先日、gekichap studioで行われたゲキカメWS
今回のテーマは
『ポートレート撮影に必要なこと』
ポートレート撮影に必要なことって
本当に無限にあると思います。
その中から今回は3つピックアップしてお届けしました!
モデル:橋本顕 撮影:富田大樹
1つめは、
◇撮りたい光と影を頭の中でイメージしておく!
撮りたいシチュエーションにおいて、
光と影だったり、あるいはそこに存在する色味だったりを意識しよう!というものです。
今回はスタジオでのライティングを使った撮影という前提だったので、様々なストロボアクセサリーで約10通りくらいアクセサリーを使用した光を作ってみました!
なかなかマニアックなストロボ研究会みたいになっていました。笑
2つめは、
◇ピントを大事にする!!
というテーマ。
一見、当たり前のことですが意外と知らない“気をつけたいこと”やテクニックなどをお伝えしました!
3つめは、
◇自分が撮りたいイメージと被写体が撮ってほしいイメージを柔軟に擦り合わせる!
ポートレート撮影は被写体とカメラマンの関係性によっても作品の良し悪しが変わってくると思います。
まずはコミュニケーションをとって撮影に挑もう!
そして、被写体を相手にした時に、自分が用意したものではない新たな発見なども柔軟に対応していこう!というテーマでお届けしました。
なかなか重ためな内容でしたが
参加してくださった皆さんと楽しみながらストロボ撮影が出来ました☆
モデル:橋本顕 撮影:富田大樹
2部では、
1部で取り扱ったテーマを活かして
実践編としてモデル撮影を行いました。
今回のモデルは
●一之瀬花音さん
参加者の皆さまには、各自撮りたいイメージやライティングを決めてもらいモデルに説明してから撮影を行いました!
撮影者ごとに違うオーダーにもさらっと対応する姿はさすが女優!という感じでした^_^
参加者の皆さまには
撮影するときの視野を広げてもらうため、様々な位置から撮影を見てもらうという内容にもチャレンジ。
時には見事なチームプレーも!
みんな素敵な作品を撮影していました^_^
富田もちゃっかり撮りたくなって5枚だけ撮らせてもらいました。
モデル:一之瀬花音 撮影:富田大樹
スタジオライティングでのポートレート撮影って
普段はなかなかストロボを使った撮影をすることがないかもしれませんが、
自分のイメージに合わせた光を作ることが出来るので、扱えるようになると写真がぐっと楽しくなると思います。
改めまして、ご参加ありがとうございました!!
皆さまの写真ライフがより濃厚にハッピーになりますように☆(*´꒳`*)
gekichap 富田